[家づくりノウハウ]
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2024.11.21
こんにちは!
技術部積算課の野村です。
昨年、秋?夏が長かったですね。
ずっと暖かいと思いきや、冬至には急に積雪があり皆さん雪かきで大変だったのではないでしょうか?
とうとう冬が来たなと思いきや年末年始には暖かくなり、体調管理が難しいなと感じております。
「寒暖差疲労」「寒暖差アレルギー」などという言葉がTVでもよく聞くようになってきましたが、今年は特に対策が必要ですね。
対策としては、
・部屋の温度差をなくす
・バランスの良い食事
・良質な睡眠
・適度な運動
・お風呂に浸かる
ことが挙げられるそうです。
その中で今回はお風呂についてです。
皆さんお風呂に浸かっている時には何をしていますか?
私はお風呂に浸かっている時間はそんなに長くなく、すぐ上がってしまうのですが、「寒暖差疲労」の対策としてはゆっくり浸からなければなりません。
オプションにはなりますが、TVが見れたり、Bluetoothスピーカーがあったり、浴槽で気泡が出てくるシステムがあったりなど、お風呂にゆっくり浸かれるものがたくさんあります。
また、浴室が寒くてお風呂に入るのが億劫な方には暖房換気扇がおすすめです。
お風呂に入る前に暖房運転していれば、お風呂入るときには浴室が暖かくなっているので、まだお風呂に入りやすくなるのではないのでしょうか?
他にも、掃除がしやすいようにカウンターや収納棚が取り外せたり、床や鏡にコーティングがされており汚れがつきにくい仕様のものもあります。
お風呂はリラックスできる場所として挙げられる方も多いのではないでしょうか?
「寒暖差疲労」の対策としてお風呂に浸かることも大切ですが、
「リラックスできること」「掃除がしやすいこと」「デザイン性」など考えることがたくさんありますよね。
今回紹介した内容以外にもさまざまなオプション品があります。
皆さんに合ったお風呂をぜひショールームでセレクトしてみて下さい。
また、お風呂から上がったときの脱衣室の使い方など住まいづくりのご相談していただければ幸いです。