[家づくりノウハウ]
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2024.11.21
こんにちは。設計課の高橋です。
お家のインテリアは、床や建具の色、クロスなどさまざまな色で構成されますが、
照明器具の光の色でも、イメージががらっと変わります。
今日は電球色、昼白色、温白色の3種類の光色をご紹介します。
オレンジ色の光で、暖かく落ち着いた印象になります。
おしゃれなホテルやカフェ、住宅のLDKなどに使われることが多いです。
雰囲気は◎です。
しかし、他の2色に比べて暗く感じることがあります。
② 昼白色
白っぽい光で、明るい印象になります。
読み書きや色の識別がしやすいため、事務所や学校に使われることが多い光色です。
エーシンホームでは、LDKで使用することは少なく、
子供室やWICなど明るさ重視の部屋におすすめしています。
③ 温白色
電球色と昼白色の中間の光色になります。
温かい雰囲気も出したいけど、電球色は暗く感じるなという方におすすめすることが多いです。
3つの光色は、それぞれに長所と短所があり、部屋の用途によって使い分けることも良いと思います。
ただ、夜の外観を考えると、むやみに光の色を使い分けるよりも
なるべく1色に統一した方が美しいと思います。
窓から漏れ出す明かりの色が揃っているととてもきれいですよね!
今回ご紹介した光の色以外にも、照明器具を選ぶときのポイントはたくさんあります。
エーシンホームでは、照明器具もお客様と1つずつ打合せしていきます。
ぜひ安心してお越しください。皆様と打合せができる日を楽しみにしています!