[家づくりノウハウ]
土地、注文住宅、分譲住宅まで。家づくりを一貫サポート!
2024.11.21
こんにちは、エーシンホームです。
今日のテーマは、「構造」について。
家づくりをする時に、「構造」を気にする人は少ないかもしれません。
でも、安全な暮らしを守ってくれる「構造」についても、ちょっと頭の隅に置いておくことで、納得して家づくりが進められます。
エーシンホームの構造の特徴として、様々なお客さまのご要望にお応えするために、「木造軸組工法」と「真モノコック工法」の2つの工法から、設計に合わせてベストな建てかたをご提案しています。
大手ハウスメーカーでは複数の工法から選べる場合もありますが、地元住宅会社で、2つの工法を用いて家づくりをしている会社は、実は珍しいことなんです。
1つの工法に特化すればいいのに、なぜ2つの工法を採用しているか?
それは、よりお客さまの理想の家づくりを叶えるためです。
例えば、大きな窓のある開放的なリビングで暮らしたい方には、大空間を作るために構造も強くする必要があります。
何よりも、住み心地や「どんな暮らし方がしたいか?」を大切にしているので、2つの工法からベストな方を選ぶことができれば、よりご提案の幅も広がるというわけです。
◆木造軸組工法 Zic(ジック)
日本で最も採用されている代表的な「木造軸組工法」。
柱や梁を組み合わせて建てる伝統工法をベースに、住み心地をさらにアップさせるための独自の基準をプラスしています。
大きな筋交いや高い耐震・制震設備、断熱素材の採用など、住宅性能を向上させて安心して暮らせる住まいづくりをご提案します。
◆真モノコック工法 Moc(モック)
天井・壁・床をパネルで一体化し、外からの力を面全体で受け流すモノコック工法。
大震災級の大型地震や繰り返しの地震、さらには福井の降雪にも負けない箱型の構造が特徴です。
強靭な構造なので、大開口や大空間の住まいづくりにも自信をもっておすすめしています。
また、面材に断熱材を一体化させることで、高気密・高断熱を実現し、夏涼しく冬暖かい一年中快適に暮らせます。
こちらも、当社独自の仕様をプラスして、高い住宅性能を備えた家づくりを叶えます。
お客さまの“好き”な住まいを叶える、2つの構造。
さらに詳しく知りたいという方は、お気軽にお問合せくださいね。