[家づくりノウハウ]
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2024.11.21
こんにちは
設計課の藤堂です。
“照明選び”
カタログを開いて”こんな照明を入れたい”、”このペンダントライト可愛いな…”と
とてもワクワクする時間ですね!
しかし、照明器具の数や種類が多くて分かりにくい!
どうやって選べばいいの?と迷われることも多いかと思います。
今回は、住宅でよく使う照明器具の種類をご紹介します
住宅の基本照明はダウンライトが主流です
天井に埋め込むタイプの照明器具で、天井面をスッキリと見せてくれます
基本は器具の真下を明るくしてくれますが、光の角度や天井を見上げた際の眩しさを軽減するため、
調光機能付きものや、“グレアレス”という商品もあります
ダウンライト同様天井面に取り付きますが、埋込ではなく天井に直付タイプの照明です。
1灯でも広範囲を明るくすることができるため、寝室や子供部屋等の個室におススメです
壁付けの照明で、壁面を照らす照明です。
明るくすることはもちろんですが、空間装飾としての役割もあります
かっこいい空間にはスクエア型でブラック系、ナチュラルな空間には丸みのある形や木を使ったデザインのものを選んで…など。
アクセントに使うことも多いです!
天井から吊り下げるように取り付ける照明です。
ブラケットライト同様に空間装飾としての役割があり、キッチンやダイニングテーブル上に設けることが多いです
写真のような傘付きのものだと真下を照らしてくれて、電球系だと全体をふんわり照らしてくれます
壁や天井を照らすことでお部屋を明るくする照明手法になります。
直接光源が目に入ってこないため、眩しさが抑えられ、なにより空間が一気におしゃれに仕上がります!
天井板張りのお部屋にはもってこいの照明ですね!
照明の種類以外にも、色やデザイン、サイズ感等選ぶポイントはたくさんあり
照明計画はとても奥が深いです…!
様々な照明器具を組み合わせて、間取りや雰囲気に合うコーディネートをご提案しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!