[家づくりノウハウ]
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2024.11.21
設計課の堀江です。
ストレスを溜めない家を、実践しながら模索しています。
小学校の春休みがあと少しで終わります。
『家の中がすっきりする』と、待ち遠しく思っています。
長期の休みの時は、内ズック・外ズック・絵具セット・鍵盤ハーモニカ・お道具箱など、普段は学校においてあるものを持ち帰ります。
ズックは小さくなっていないかを確認し、絵具やクーピーは使えなくなっていたら補充するという作業をする為です。
春休みは学年が変わることもあってか、算数セットも持ち帰りました。長女の算数セットはお役目を終えたようです。
3学期末に購入した習字セット・縦笛・漢字辞典も届き、二人分の教材で家の中がゴタゴタとしています。
服を一着買ったら一着捨てる、捨てるものが無ければ買わない、と整理のコツで紹介されていますが、一時的に持ち帰る教材はそういう訳にもいきません。
教材分まるまる物が増えることになります。
収納スペースを物でいっぱいにしない、どこに何があるか分かるように詰め込み過ぎない、とこれも整理のコツで紹介されていますが、余裕のある収納スペースはこういう時にも役に立つのだなと実感しました。
おそらく、巾75㎝の棚1段分あれば、この教材たちは納まります。
残念ながら我が家の収納スペースには余裕がないので、夏休みまでに見直して、一時的な物の増加に対応できる家にしたいと思います。
夏休みは長いですから、その間、物にあふれて生活せずに済むよう、今からコツコツと頑張ろうと思います。