[設計について]
家具選び
2023.12.19
こんにちは、エーシンホーム設計課の藤堂です。
今年も残すこと後2ヶ月…!
朝晩一気に寒くなりましたが、体調崩されていませんか?
明日のハロウィンが終わると、街中はクリスマスやお正月に向けて一気に冬モードに入ります。
これは自宅のクリスマスツリーです。
オーナメントをお花に変えてナチュラルな雰囲気にしてみました◎
お家の中でも、インテリアを少し変えるだけで簡単に冬支度ができるポイントをご紹介します。
①小物を置いてみる
雑貨店などで入口正面に置いてあるものは季節に沿った雑貨が多いです。
クリスマスツリーや雪だるまの小物は1つあるだけで季節感が出ますよね。
松ぼっくりをいくつか置くだけでも冬の印象に。
最近では、100円ショップ等も種類が豊富で可愛らしい雑貨も多いので、手軽に取り入れられそうですね。
②素材・色を変えてみる
素材では、あたたかみのある質感を選ぶのがポイントです。
夏は麻・リネンなどがさらっとして涼しげな印象
冬にはベロア・ボア系のふわふわした素材や木質感のものがあたたかみのある印象がありますね。
色はお家の雰囲気や好みにより変わるので一概には言えませんが、深みのある色は秋冬の印象があります。
ラグやクッションで素材感を変えるのも良いですし、マグカップなどの食器の色を変えてみるのも素敵です◎
③季節の花を飾る
四季がある日本では、季節ごとのお花があります。
コットンやネコヤナギはふわふわな雪のようでとっても可愛いです◎
クリスマスツリーとして人気のあるモミは冬の定番ですね!
ツバキはツヤっとした緑色の葉に、赤色の花が映えてとても美しいお花で、お正月にもピッタリです!
どれもお花屋さんで購入できますし、水替えが億劫な方は“造花”を選ぶのも1つです。
冬のインテリアのポイントをいくつかご紹介しました。
お家づくりをしていく中で、置きたいインテリア・小物を想定しながらお打合せをすることも多いです。
季節の雑貨を飾るニッチ、リビングの一角にクリスマスツリーを飾るために設けるコンセント、、、などなど。
完成見学会では家具の配置や小物もこだわって置いているので、ご覧いただけると嬉しいです♩
お打合せでは、インテリアについても是非ご相談下さい!