[設計について]
家具選び
2023.12.19
こんにちは 住宅事業部 中橋です。
今回はちょっと変わったキッチン・食洗機(食器洗い機)のおはなしです。
最近、ミーレ、ボッシュ、ガゲナウといった輸入系の食器洗い機を入れられるお客様が増えています。
キッチンもパナソニック・タカラ・リクシルといったメーカーはもちろん、トーヨーキッチン・キッチンハウス・グラフテクト等の採用も増えてきていますね。
これはグラフテクトさんのキッチンです。エバルトがカッコいいです。
エバルトは多くの欧州トップメーカーが扱う、キッチンに最適な高機能メラミン素材です。
扉とワークトップの両方に使用することができ、無垢材を彷彿とさせる表現力豊かなテクスチャーと豊富なカラーバリエーションで、様々なコーディネイトをお愉しみいただけます。
キズ、摩耗、汚れ、水、衝撃に強く、お手入れしやすいのが特長です。
シンクとトップの継ぎ手の部分の美しさも素晴らしいです。
こちらはキッチンハウスさんです。デザイン最高ですね。
扉がトリュフビーチ・特殊に土に中に一旦木を埋めて作り出すもので奇跡のデザインと言われています。
オートクチュール 完全オーダーです。
面材の種類もここにのせられないくらい取っ手、天板、シンク、全てオーダーオートクチュール。
世界で1つのキッチンが手にはいります。
ミーレの食洗機です。
ここ数年ご要望が多いです。洗剤の自動投入もすごく便利。
デザインはもちろん予洗いなしの洗浄力。
乾燥機能はないですが、サイドに冷たい気流を流し扉を少し開けて放熱と共に乾かす自然環境配慮な機能ですね。
これは最近でましたパナソニック製の食洗機。
フロントオープンタイプです。
12人分の大容量です、多湿な日本の気候に配慮したヒーター乾燥。
さらにナノイーX送風でいつも清潔、洗浄機能も乾燥機能も日本人向けな感じです。
そもそも文化の差もあるのでお父さんの茶碗・など固有の食器を毎回使いたいという方はスライド式で小さめが使い勝手いいですね。
今はLクラスにしか搭載が出来ないようです。
ここからは弊社設置のキッチンをご紹介します。
エーシンの本社には、珍しい『二の字』II型キッチンとも呼ばれます。
フレームキッチン(ウッドワン)にアリアフィーナのレンジフード、食洗機はミーレ製です。
キッチン天板がバイブレーション・ステンレス めっちゃかっこいいんです。
ステンレスはホントにながく愛用できますし、フレームキッチンに実際を見てみたいという方はぜひ。
バイブレーション天板も触ってみてください。
エーシンの本店は、アイランドのリクシルのリシェルSI ブラックトーンのセラミックトップとカップボードが設置されています。
フードはセンターフードとなってます。
セラミック天板これもめちゃくちゃ硬い…メンテナンスも楽ちんでビジュアルも最高です。
床が無垢のクマル(アイアンウッド)土足に負けない硬さ、これとの調和がすごく良いと思います、収納も多いのでぜひみてほしい1台です。
高柳のモデル
ここにはリクシル製キッチンにミーレの食洗、天板がバイブレーションステンレス。
カウンターをモルタル塗りの調の左官仕上げを施しています。
価格バランスの良さと無機質な感じがカッコいい仕上がりです。
壮大な壁面のタイルと間接照明も見どころ。
こちらは出来立てのエーシン高柳モデルです、ご来場お待ちしております。
南四ツ居モデル
パナソニック製アイランドキッチンに造作カップボード+タイル
このモデル自体外観も内部もホテルライクのような仕上がりで且つ町中なのに抜けのある庭が特徴です。
ここはキッチンを含めたリビングを見てほしいです。
鉄骨の階段・吹き抜け・腐りにくいウッドデッキなどが素敵です。
公開中のモデルです。
実際の使い勝手、建物との調和・デザインもしっかりお話させて頂きまして、お客様のご要望に出来る限りお答えしたいと思っております。
アフターメンテナンスの事なども含めご提案させて頂きます。
エーシンの本社と本店のキッチンは使うことのできるものです。
触ってみて水も流してみて、実際のワークトップの高さ、フードの高さ食洗器の位置 ワークトップの素材感など、見て、触れてください。
ぜひともお待ちしております。