モデルハウスの事例にみる“家事動線”

こんにちは、エーシンホームです。

家事の効率は、日々の暮らしにおいて住む人のストレスを左右する大切な要素です。
今回は、毎日のストレスを軽減するための『家事動線』を、実例を交えてご紹介します！

家事動線とは、料理や洗濯、掃除などで使う家の中の移動経路のこと。

まずは、こちら。この南四ツ居モデルハウス【fina】では、脱衣室と家事室、ウォークインクローゼットをひとつの動線上に並べて配置しています。これによって、家事にかかる移動距離を最小限に。
さらに、浴室や洗面・トイレもすべて同じ動線上にレイアウトしているため、水回りの掃除もまとめて済ませてしまえます。

次は、高柳モデルハウス【Come】の家事動線。こちらはファミリークローゼットを中心とした回遊性を取り入れているため、立ち止まることなく効率的に家事をこなすことができます。
ランドリールームがキッチンに隣接しているので、朝の出勤前、または帰宅後など、時間帯を決めてまとめて家事をするというご家庭にぴったりですね。

最後に、春江モデルハウスの事例です。このモデルハウスで特徴的なのが、脱衣室兼ランドリールームへの入り口が2か所にあり、一方が洗面室、もう一方がリビングの畳コーナーに直通している点。
家事がひと段落してリビングでのんびりしているときに、洗濯が終わる。サッと立ち上がって、すぐに洗濯物を干しに行ける。こういうちょっとした配慮が家事の負担を軽くします。

これらのモデルハウスに共通しているのが、水回りの集約と効率的な動線設計。
家事動線は、毎日の暮らしの質を大きく左右します。ぜひ、エーシンホームのモデルハウスで実際の動線を体感してみてください！
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