木造軸組工法とモノコック工法で支える安心

こんにちは、エーシンホームです。
弊社ではお客さまのニーズに合わせて、2つの工法をご用意しています。木造軸組工法の【Zic】とモノコック工法の【Moc】。

木造軸組工法【Zic】

木造軸組工法は、日本の伝統的な建築技術である伝統工法を現代的に進化させた工法で、柱や梁を組み合わせて家の骨組みをつくります。その強度と耐久性は、長年にわたって実証されてきました。
高温多湿な環境下にも耐える、日本の気候風土に適した工法であり、柔軟な設計をしやすい点が特長です。
エーシンホームでは、この木造軸組工法に制震装置を付加することで、より安全性を高めています。
木造軸組工法で建てる家「Zic（ジック）」

モノコック工法【Moc】

一方、モノコック工法では壁や床、屋根という6つの面で建物を支えます。2×4（ツーバイフォー）という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、2×4も建物を面で支えるモノコック工法の一種です。
より高い耐震性能や断熱性能を求める方、柱のない大空間を実現したい方にはモノコック工法がおすすめです。
モノコック工法で建てる家「Moc（モック）」

エーシンホームの強みは、住宅を標準化するのでなく2つの工法を自在に使い分け、それぞれの特長を生かしながら、お客さま1人ひとりに最適な家づくりを提案できる点にあります。
お客さまが住まいに求めるものによって選択肢は変わりますから、エーシンホームではお客さまのご要望をじっくりとお聞きした上で、最適な工法をご提案するよう心がけています。

エーシンホームの体験施設『おうちラボ』では、実際の構造体も展示しています。

「モノコック工法はなぜ地震に強いの？」
「どうしてモノコック工法だと大空間をつくれるの？」
と疑問に思った方は、ぜひ『おうちラボ』へお越しください。実際の構造体を見ながら、わかりやすく説明させていただきます。
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