[家づくりノウハウ]
もうひとつの選択肢、タイル床を考える
2024.09.14
こんにちは、エーシンホームです。
建物の大きさは面積で決まりますが、住まいの広さは必ずしも面積だけでは決まりません。面積が小さくても、工夫次第で広々とした暮らしを実現できる。それが、“住まい手にとっての広さ”です。
コンパクトな空間でも、できるだけ広く感じていただくため、エーシンホームでは限られた空間を最大限に生かした設計を行っています。
代表的なのが、リビング階段を中心とした開放的な空間設計です。階段をリビングの一部として配置し、周囲の間仕切りを最小限に抑えることで、家全体に驚くほどの広がりが生まれます。
さらに、リビングから2階へと続く階段が視線の抜けをつくり出し、上下の空間をシームレスにつなぐとともに、間仕切りの少ない間取りが各部屋の境界をなくし、どこにいても家族の気配を感じられるあたたかな空間を生み出します。
大きな窓も、開放感を高める重要な要素。外の景色を室内に取り込むことで、視覚的な広がりが生まれます。
とくに庭や外部空間とのつながりを意識した設計、自然の息吹を取り込むデザインは、心理的な壁をも取り除いて屋外との一体感を高めてくれますよ。
コンパクトな住まいでも、広々とした豊かな暮らしは実現できます。
重要なのは、限られた空間をいかに効果的に使うかという視点。エーシンホームの設計チームはつねに新しいアイデアを探求し、最小限の空間で最大限の暮らしの質を実現する方法を模索しています。
理想の暮らしには、必ずしも大きな家を必要とするわけではありせん。コンパクトな空間だからこそ生まれる、家族の絆や自然との調和もあるはずです。
広さを超えた本当の豊かさを、エーシンホームと一緒に追求してみませんか?