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2024.09.14 家づくりノウハウ

もうひとつの選択肢、タイル床を考える

こんにちは、エーシンホームです。
間取り作りと内装選びは、マイホームを夢見るお客さまにとって、もっとも楽しい時間。Instagramで情報を収集し「こんなデザインにしたい」「でも、こっちの雰囲気も好き」とあれこれ悩む時間も住まいづくりの醍醐味です。

最近では、床材選びの選択肢が広がっていますね。
一口にフローリングといっても、無垢に突板、挽板、合板とさまざまですし、色も白っぽいものや黄みが強いもの、赤みがかったもの、スモーキーなグレーにディープなブラウンと、種類が多彩で選ぶのにひと苦労。
場合によっては、フローリング以外の選択肢も浮上します。

たとえば、それほど一般的ではありませんが、タイルの床。

エーシンホームのモデルハウスでも、ダイニングキッチンの床に大判のタイルを採用した事例があります。
南四ツ居モデルハウス 「fina(フィーナ)」

タイル床の特徴といえば、まず見た目のよさ。木質系の家具や天井とも相性がよく、空間全体をモダンな印象に仕上げることができます。
実用面では水に強いという特性から、エーシンホームではキッチンや洗面所、洗濯物干し場など、主に水回りでの使用を提案することが多いですね。

一方、タイル床の課題といえば、冬季は床が冷たくなりやすいということ。足元の冷えを解消するには、床暖房が必須です。
また、フローリングに比べて表面が硬いので、長時間の立ち仕事にも向きません。キッチンなどで使用する場合は、小まめに足腰を休めるようにしてくださいね。

タイル床はあくまでも選択肢のひとつです。
きちんとデメリットも知ったうえで、それでもタイル床のデザイン性・機能性に心惹かれるという方は、まずエーシンホームのモデルハウスへお越しください。実際に見て、歩いて、タイル床の使用感をご体感いただければと思います。

南四ツ居モデルハウス「fina(フィーナ)」の見学予約はこちらから
※床暖房の体感は行っておりません。

ぜひ、お気軽にご予約下さい♪